Omiaiで知り合ったバツイチ男性!怖がらなくてだいじょうぶだあ!

omiai 体験談

「マッチングアプリ」
あなたはこの言葉に恥ずかしさを感じていませんか?
私はかなり感じていました。

20代の若者なら「楽に出会えてちょうどいいし、普通にやってるよー。」なんて言えるでしょう。聞いていても恥ずかしさのカケラもありません。
でも昭和に平成と渡り歩き、令和まで独身で生き抜いた35歳の私にとってマッチングアプリに登録することは、慣れない若者言葉を頑張って使っちゃっているような気恥ずかしさを感じていたのです。
新入社員に好かれたくて「ぴえん」と言っている上司を見てしまったような…。

そんな私が登録できたのは、結婚して4人の子供を育てている親友の言葉でした。
「なにそれめっちゃ楽しそう!私が独身なら絶対やる!歳?関係ないよ。今すぐ登録しなよ!」

「めっちゃ楽しそう」
私の中に全くない発想でした。確かにマッチングアプリを罪なく利用できるのは独身の特権です。既婚者からすると、自由に様々な異性と会えることは「楽しいこと」に分類されるらしいのです。

しかし私は重度の人見知り。
親友は続けます。
「どうせ知らない人と会うの怖いとか思ってるんでしょ?
明るい時間に人が多いところで会えばいいし、酒に酔わなきゃ全然大丈夫。
それに会う前にメッセージやり取りするんでしょ?じゃあそこそこ知ってる人だよ。
怪しかったら会わなきゃいいだけ!会って怪しかったらすぐ帰る、以上!」

…私が漠然と感じている不安をスッパリ払拭してきました。
さすが4人の子供を育てている親友。
少子化の日本に貢献しているのみならず、私の未来にも貢献してくれました。

こうして私はマッチングアプリを始めることになるのです。

織田信成似のバツイチ男性とマッチング

とはいえど、まだまだ不安が残る私。
登録するとすぐに数名から「いいね!」をもらいました。いいねをしてくれた方に私から「ありがとう」を押すとマッチングが成立します。
この世に同世代の独身男性なんて絶滅したと思っていた私は、まだ沢山生息していたことを知りました。
そしていとも容易くマッチングすることを知りました。

私が「ありがとう」ボタンを押しマッチングが成立したのは、40歳バツイチの男性でした。
車関系のお仕事をされているらしく、プロフィール写真は車と自分が写っている仕事中っぽい写真。笑顔でピシッとスーツを着こなし清潔感がありました。
顔は、人前では絶対泣かなそうなフィギアスケートの織田信成といった感じ。
そして早速メッセージのやりとりが始まります。
(以下、お相手の男性は「織田信成」、私は幸薄顔なので「幸薄子」という名前にします。)

織田信成「マッチングありがとうございます。織田信成といいます。宜しくお願いいたします。」
私「メッセージありがとうございます。幸薄子と申します。こちらこそ宜しくお願いいたします!」
織田信成「お写真の笑顔が素敵でいいねさせていただきました。マッチングでき大変嬉しいです。」

なんとお口が上手な織田信成さんでしょうか。
私の笑顔を褒めてくれる異性がおじいちゃん以外にいたなんて。
どうせみんなに言ってるんだろ!…なんて頭では疑いつつ、裏腹口元は緩んでいることはしっかりと隠し返信をします。

私「そんなこと言っていただけて嬉しいです!織田信成さんは車関係のお仕事なんですか?」
織田信成「車のデザイン関係の仕事をしています。幸薄子さんはどんなお仕事ですか?」
私「デザインですか!だからスーツの着こなしがおしゃれなんですね!私は医薬品の分析をしています。」
織田信成「おしゃれと言われることないので恐縮です。難しそうなお仕事をなさってるんですね。お住まいはどちらですか?」
私「東京の〇〇区在住です。織田信成さんはどちらですか?」
織田信成「△△区です。ところで、私はバツイチなのですが気になりませんか?」
私「全然気になりませんよ!プロフィール見たのですがお子さんはいらっしゃらないんですよね?」
織田信成「はい、子供はおりません。離婚して5年経ちますし、前妻とは連絡も全くとっていないですのでご安心ください。」
私「ご丁寧にありがとうございます。」

私自身本当にバツイチは気にならいのですが、子供がいるのは少し抵抗があったので安心しました。誠実さが会話からも伝わったので、信じても大丈夫だろうと感じました。
この方とはお互いの仕事の話、バツイチ話の流れから過去の恋愛の話などもしました。

2週間ほどメッセージのやりとりをし、お互いの人となりが大体分かったところで織田信成からお食事のお誘いをいただきました。

織田信成「もし幸薄子さんがお嫌でなければ今度お食事でもいかがですか?」
私「お誘いありがとうございます!どうぞ宜しくお願いいたします。」

そして織田信成と会う日を迎えました。

紳士な織田信成と「こういう者でございます」な新宿

場所はお互い行きやすそうな無難な地、新宿。
時間は昼ではありませんが、17時という健全な時間。
織田信成さんが選んでくださったのは綺麗めなアジアン創作料理のお店でした。静かに話せるように半個室のお店を選んでくださいました。完全個室ではなく、半個室というのがいやらしくなくていいなと感じました。

お店に着き、店員さんに案内されると織田信成さんがいらっしゃいました。
人見知りの私はかなり緊張気味で挨拶をします。

私「あ…はじめまして…幸薄子です。」
織田信成「初めまして、今日はありがとうございます。あ、おかけください。」

織田信成さんは写真通りの見た目。40歳と言ってもおじさん感は全くなかったです。そんなこと言っても私もアラフォーですが…。

私「素敵なお店ですね!」
織田信成「気に入っていただけたらよかったです。ステーキがお勧めらしいのですが、お肉はお好きですか?」
私「お肉大好きです。」

私の食の好みなどを聞きながら、織田信成さんがメニューを選んでくださいます。
こうやって上手にエスコートできるのはさすが大人の男です。
料理を注文し終えると、織田信成さんがある提案をしてきました。

織田信成「こういった出会い方ですし、怪しいものではないということを分かっていただきたいので、名刺交換しませんか?」

名刺交換!?
普段の仕事でもほとんど名刺交換をしない私はまさかのマッチングアプリで知り合った方と名刺交換をしました。偶然鞄に名刺が入っていましたが、普段持ち歩かないのでもし無かったら私は怪しい認定だったのでしょうか…。
でもこれって提案された方は名刺を偽造しようがないですが、提案した方は事前に偽造できるから、私が怪しくない証明であって、織田信成だけが安心するやつだよな…と思いましたが、とりあえず渡しました。もし職場に連絡してきたら…という恐怖もありましたが…。

お酒も入り少し和んだ雰囲気になると、織田信成さんのバツイチ話になりました。

織田信成「幸薄子さんは前の彼と別れて1年くらいなんでしたっけ?」
私「はい、そうなんです。友人の勧めもあり、マッチングアプリを始めました。」
織田信成「アタスは、前妻と別れて5年ほどになるんですが、前妻と別れた理由というのも…」

ん?
今、志村けん居なかった?
気のせい…だよね、そんな一人称「アタス」なんていう人いないよね!
聞き間違い!聞き間違い!

織田信成「彼女が精神的にかなり弱い人で。仕事行かないで!行くなら死ぬ!って言われたりして…」
私「そうなんですね…それは仕事行くのも不安になっちゃいますよね。もし仕事行っている間にその方が…って思うと…。」
織田信成「そうです。アタスが…」

変なおじさんです。
いやいや、違います!

私は初恋の人が志村けんくらい志村けんが大好きなのですが、リアル一人称「アタス」は受け入れられないことが分かりました。
ダメだダメだ、笑ってはダメだ…。

織田信成さんは、すごく気を遣ってくださる本当に良い方でした。
お肉が少し生っぽいのをみると、

織田信成「少し生っぽいですね…お腹壊したら大変だから無理して食べないでくださいね」
私「たしかに赤すぎかなあ…でも私レア好きです!」
織田信成「いや、幸薄子さんがお体壊したら大変なのでやめておきましょう」

そんな風に心配もしてくださりました。
だからと言ってお店にクレームも入れず、紳士的だなあと思いました。
帰りも路線の違う私を駅まで送り届けてくださいました。

私「今日はありがとうございました!」
織田信成「お気をつけてお帰りくださいね!心配なのでお家に着かれましたアタスにご一報ください!」

と、最後まで心遣いと志村けんな織田信長さんでした。
最後に織田信成さんに手を振り一礼し心の中で、
「だっふんだ!!!」
と叫びました。

怖くない!だいじょうぶだあ!

男性の皆さんが抱える恐怖は、
「相手が美人局でホテルに行ったら怖い男が出てきたらどうしよう」
「相手の指定した店に行ったらぼったくりバーだったら」
「変なツボを売りつけられたら」
といったことではないでしょうか?
でも、まず会ったその日にホテルに行かなければ良い訳ですし、食べログに載ってないような店に行かなければいいですし、ツボは買わなければいいのです。
それは全て、自分の行動や対応で防げます。
怪しかったらスパッと切ってしまえばいいのです。それができるのもマッチングアプリのいいところです。

名刺交換までするのは引く女性が多いかな…と思うのでお勧めはしないですが、お互いに怪しくない証明ということでするのはありなのかもしれないです。でもその際は事前に言った方がフェアかなと思います。

それに私はマッチングアプリで数名の男性と会いましたが、皆さん良くも悪くも本当に普通の方ばかりでした。下心丸見えの人もいなかったですし、無礼な方もいなかったです。

私の友人の男性(35歳)で、どんなにマッチングアプリを勧めても「怖い」だの「怪しい」だの言って始めなかった人がいます。
その友人が最近好きだった子にフラれたことをきっかけに半ば無理やりマッチングアプリに登録させ、ちょうど1ヶ月。
友人はこんなことを言っていました。
「あーなんで今までやらなかったんだろ!早くやればよかった!」

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